電源ユニット交換修理

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電源ユニット交換修理

電源ユニット交換修理に、掛かる費用と修理に掛かる期間です。

交換修理技術料金・・・7,700円

交換修理期間・・・1日~7日

電源ユニット故障でよく出る症状

電源が入らない

時間が経つとフリーズする

ブルースクリーンが頻発

異音がする

朝一電源が1発で入らない

原因

原因は、経年劣化で有る場合がほとんどです。電源ユニットの寿命は通常モデルでは3年~5年です。この為3年以上経過した電源ユニットは交換する事が望ましいです。

電源ユニットの内部のコンデンサーは交換での修復は出来れば止めて置いた方が良いです。コンデンサーの容量も大きく熱を発しやすいパーツになりますので、素人が手を出すべき場所では有りません。

特殊な形状の電源ユニットで無ければ、規格とケース内のスペースが確保できれば市販の比較的安いパーツを代替えで使用する事が可能です。スリム型やキューブ型では特殊電源やACアダプターを使用している場合が多く、入手にお時間をいただくことがございます。

電源ユニット交換修理作業の流れ

パソコンから電源ユニットを取り外し

他のパーツへの影響を最小限に抑えるために、パソコンから取り外します。

12V 5V 3Vの出力を測定する

症状から12V、5V、3Vの疑わしい箇所から順番に電圧を測定します。通常は電源テスト用のパーツを使い測定します。

出力できていなければ新品に交換

電圧が低い等の場合は電源ユニットを交換します。稀に電圧は正常でもFAN等の破損により交換修理が必要な場合があります。

全ての拡張スロットに周辺機器を接続して最大負荷テストを実施

交換後、全ての拡張スロット、USBに周辺機器やグラフィック、音源ボード等を接続して電源の容量が足りているかのテストを実施し、電圧が不安定にならなければ作業終了です。

また、UPS等を使用してVAやWを測定すると、より確定的な情報が得られますのでこちらもお勧めします。

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