事例1:電源は入るが起動しない(GALLERIA・マザーボード補修と電源交換で復旧)
ご依頼内容
恵那市のお客様より「電源は入るが起動しない」とのご相談。電源は入るがWindowsが立ち上がらない状態でした。
診断結果
電源ユニットの破損を確認。異常電圧によりマザーボード上のチップコンデンサの破損を確認。
作業内容
- 電源ユニット診断
- マザーボード診断
- 電源ユニット交換
- マザーボード上チップコンデンサ交換
修理結果
正常にWindowsが起動するようになり、データも保持したまま復旧しました。
修理時間・費用
作業時間:約2〜3時間
費用:マザーボード補修代金16,500円+電源ユニット代金22,000円+交換費用8,800円+出張費用5,500円、合計52,800円でした。
診断のポイント
「電源は入るのに起動しない」という症状では、電源ユニット(PCに電力を供給する部品)の不具合が原因になることがあります。電源ユニットが破損すると異常な電圧がマザーボード(本体の基板)に流れ、基板上のチップコンデンサ(電力を安定させる小型部品)が破損することがあります。今回はまず電源ユニットの診断で破損を確認し、続いてマザーボードの診断でチップコンデンサの破損を確認しました。電源ユニットの異常がマザーボードにまで波及した複合故障のケースです。
マザーボードに問題がある場合、丸ごと交換すると部品代だけで数万円以上になることがあります。今回は破損したチップコンデンサのみを交換する補修で対応し、マザーボード全体の交換を回避しました。電源ユニットの交換とあわせて52,800円での復旧です。「電源が入るのに起動しない」という場合は、電源系とマザーボードの両方を診断することが重要です。まずご相談ください。
事例2:再起動・シャットダウンを繰り返す(DELL VOSTRO5320・SSD換装と電源基盤交換で復旧)
ご依頼内容
中津川市のお客様より「再起動・シャットダウンを繰り返した後、電源が入らなくなった」とのご相談。
診断結果
ストレージ(SSD)の書き込みエラーを確認。交換後にタクトスイッチ破損が判明。
作業内容
- ストレージ診断
- SSD換装
- 電源基盤交換
修理結果
正常にWindowsが起動するようになりました。
修理時間・費用
作業時間:約5時間
費用:SSD代金19,800円+OSインストール13,200円+電源基盤代金5,980円+送料330円+出張費用5,500円、合計44,810円でした。
診断のポイント
「再起動・シャットダウンを繰り返す」という症状では、まずストレージ(SSDやHDD)の不具合を疑います。今回はSSDの書き込みエラーを確認してSSDを換装しましたが、換装後に電源ボタン内部のタクトスイッチ(電源のオン・オフを検知する小型スイッチ)の破損が新たに判明しました。最初の症状の陰に別の故障が隠れていたケースで、修理後の動作確認で発見できました。
タクトスイッチは型番が特定できず単体での部品入手が困難だったため、電源基盤ごと交換することで対応しました。部品が入手できない場合でも、代替手段を探して復旧まで対応します。「再起動が止まらない」「電源が入らなくなった」という場合は、複数の原因が重なっている可能性もあるためご相談ください。
起動しないパソコンでお困りの方へ
可児市・美濃加茂市・恵那市・中津川市・周辺地域で出張対応可能です。お気軽にご相談ください。
過去の作業費用は現在の価格に換算しております。
同様の症状
- 起動しない
- 電源が入らない
- ロゴ画面で止まる
- 再起動ループ