今回のご依頼内容
- お住まい:多治見市
- メーカー・機種:Acer Aspire V3 V3-571 H54D/K
- 症状:遅いので少し早くしたい
- 対応内容:お客様が自分でヤフオクで入手されたCPUの換装依頼。
症状の詳細
※2021年頃の事例です。現在はLinux機としてご使用されています。
作業をするとかなり遅く感じるため、CPUを換装しようとしたようです。インターネット記事で読んで、ご自分で交換予定だったらしいですが、蓋を開けられなかったため断念されたようです。
既存のお客様からのご紹介にて当店をお知りになり、ダメもとでやってみて欲しいとご依頼いただきました。
調査・修理内容
マザーボードを取り出し、CPUをi5-3210Mからi7-3610QMに交換しました。
発熱が当然違いますので、温度計を挟み計測。熱暴走寸前でしたので、CPUグリスを交換しました。暴走寸前から若干下がり負荷時で85℃までに安定しましたのでOKとさせていただきました。
今回使用した工具
今回は特殊な工具は使用していません。
使ったのは挟みこむタイプの温度計のみです。最近では挟みこむタイプの温度計を使うことは無くなりましたが、1つあると便利です。挟むだけで温度計測出来ますし、何より通常の温度計ではCPUの表面温度は図れないです。
掛かった費用
| 項目 | 部品代金 | 工賃・その他 |
|---|---|---|
| 出張費 | - | 3,300円 |
| CPU換装 | - | 8,800円 |
| CPUグリス | 1,980円 | - |
| その他作業30分 | - | 4,400円 |
| 合計 | 16,500円 |
まとめ
今回のように、最後まで作業を進めないと判別出来ない物がごく稀に発生しますが、部品代金が発生しない場合、お客様にご負担を求めることはございません。また、当初と予定が違い別パーツも故障している等が発生した場合は、都度、お客様に作業継続の可否を判断いただきますので、勝手に請求額が増えることは絶対にありませんので、ご安心ください。
この記事を書いた人
パソコン修理業界に27年携わるベテラン修理スタッフ。Windows、起動しない・画面が映らない・データが消えたといったトラブルから、パーツ交換、データ復旧まで、これまで数多くの修理実績を積み重ねてきました。最新モデルから旧型機種まで幅広い知識を持ち、「お客様にわかりやすく、安心して修理を任せていただけること」を大切にしています。日々の修理現場での経験をもとに、よくある故障の原因や対処法、パソコンを長く使うためのコツなどをわかりやすく発信しています。ちょっとした疑問やお困りごとも、お気軽にご相談ください。詳しいプロフィールはこちら(修理歴27年・実績7,981件)