こんな症状が出ていませんか?
- 共有フォルダが開けない、ネットワークに表示されない
- NASのランプが点滅している、ビープ音が鳴っている
- RAIDの警告やエラーが表示された
- Windowsの更新や再起動のあとから、共有フォルダが見えなくなった
- ファイルを開くのが極端に遅い、途中で止まる
復旧前に避けていただきたいこと
RAIDが崩れかけている状態で操作を重ねると、残りのHDDまで壊れてデータを取り出せなくなることがあります。症状が出たら、次の操作は控えてご相談ください。
- 電源の入れ直しを何度も繰り返す
- HDDを抜き差しする、差し込む順番を入れ替える
- 画面の案内に従って初期化・フォーマットする
- ご自身でリビルド(再構築)を始める
つながらなくなる主な原因
HDDの故障
NASやファイルサーバーは常時稼働のため、HDDが消耗しやすい機器です。RAID1なら1台の故障では止まりませんが、気づかずに使い続けると2台目も故障します。
RAID・ファイルシステムの破損
停電や強制終了をきっかけに、RAIDの構成情報やファイルシステムが壊れることがあります。HDD自体は正常でも、共有フォルダが開けなくなります。
共有設定・ネットワーク
Windowsの更新で古い通信方式(SMB1)が無効になり、古いNASに接続できなくなるケースがあります。IPアドレスの変更や権限設定の不整合が原因のこともあります。
aside の対応内容
HDD交換・RAID再構築
故障したHDDを特定して交換し、RAIDの再構築を行います。リビルド前に状態を確認し、データを失わない手順で進めます。
ファイルシステムの修復・データ復旧
RAIDやファイルシステムが破損している場合は、修復またはデータの取り出しを行います。
共有設定の修正
Windows Server・Linux(Samba)いずれの共有設定にも対応します。アクセス権や接続方式を見直し、各PCから共有フォルダを使える状態に戻します。
修理中の代替サーバー貸出
RAID1/RAID5対応のサーバー機を無料でお貸しします。修理の間も共有フォルダを使って業務を続けていただけます。
対応事例
ファイルサーバーのHDD故障
RAID1のHDD交換のご依頼。リビルド開始時点でファイルシステムが破損していましたが、事前バックアップから復旧。あわせてSamba設定を手動で修正し、共有再開まで対応しました。
※ お客様が特定される情報は掲載しておりません。
次に備えるバックアップの考え方
RAIDはバックアップではありません
RAIDはHDD1台の故障に備える仕組みです。誤って削除したファイルやファイルシステムの破損は、すべてのディスクに同じように反映されます。上の事例も、RAIDとは別に取っていたバックアップがあったから復旧できました。
同じコンセントの外付けHDDは要注意
サーバーと同じ電源系統につないだ外付けHDDは、落雷や電源トラブルで一緒に壊れることがあります。これではバックアップとして機能しません。
事務所の規模に合った方法を
別の配電盤から電源を取ったNASやファイルサーバー、またはUPS(無停電電源装置)付きの構成など、クラウドを使わずに社内で完結する方法をご提案します。保守契約では定期点検でHDDの状態も確認します。
料金の目安
| 出張費(1案件いくらでも) | 3,300円 |
| 調査・診断費 | 無料 |
| 代替サーバーの貸出 | 無料 |
| HDD交換・RAID修正・データ復旧 | 料金表をご覧ください |
※ 料金は税込です。部品代は別途。お電話で症状をお伺いし、概算見積もりをご案内します。交換したHDDは必ず返却します。
操作を止めて、まずはお電話を
NASの機種名やランプの状態、いつから見えなくなったかをお伝えいただければ、その場で概算見積もりをご案内します。
受付時間 9:30〜20:00(定休日:毎週 木曜日・金曜日)