修理をお受けできない場合
製造終了から5年以上経過したパソコン
個人のお客様につきましては、製造終了から5年以上経過したパソコンの修理をお断りすることがございます。中古価格の下落により、修理代金と中古価格の差が無くなる案件が増えてきたためです。お客様にとって修理の費用対効果が見込めない場合は、買い換えをご提案します。該当機種かどうかは、お問い合わせ時にお調べします。
OSのサポートが終了したWindows機
個人のお客様につきましては、サポートが終了したOSを搭載したパソコンの修理をお断りすることがございます。Windows 7・8.1・10 が該当します。ハードウェアが正常でも、修理後に安全にご利用いただけないためです。
部品が入手できない機種
製造終了から年数の経った機種は、交換部品そのものが入手できないことがございます。この場合は法人・個人を問わず修理をお受けできません。お問い合わせ時に部品の入手可否を含めてご案内します。
法人のお客様について
法人のお客様は上記の年数・OSの基準にかかわらずご相談を承ります。特定の機器やソフトウェアの都合で古い環境を使い続けざるを得ない場合があるためです。部品の入手可否を含めて、個別にご相談ください。
お断りする場合の費用について
お電話の段階で該当すると判明した場合、費用は一切かかりません。お電話だけでは概算見積もりをお出しできない症状は、実機を確認したうえで判断します。確認の結果お受けできないとなった場合も、キャンセル費用はいただかないのが基本です。
実際にお断りしたご相談の例
基準だけではわかりにくいため、実際にお受けしなかったご相談をご紹介します。いずれも代わりの方法をお伝えしたうえで、修理をお勧めしませんでした。
起動しないノートパソコン(購入から7年)
電源ランプの点滅回数から、マザーボードの故障が疑われる状態でした。修理費が同等品の中古価格を大きく上回る見込みだったため、買い替えをご案内しました。
電源が入らないデスクトップ(10年以上前の機種)
お客様は電源ボタン周りの不良とお考えでしたが、症状から電源ユニットの故障と判断しました。この年式では交換部品が入手できず、直せたとしても他の部品が同じ時期に寿命を迎えます。修理はお勧めしませんでした。
同じ機種の中古パソコンを用意して中身を移したいというご依頼
お客様が同型の中古パソコンをご購入され、そちらに記録媒体を移して使いたいというご相談でした。この方法は当店ではお受けしていません。Windows のライセンスはマザーボードに紐づいており、中古品には元のライセンスが残っているため、正規の状態にならないためです。なお、故障したマザーボードの交換そのものは、同一のパソコンの修理としてライセンス上の問題はありません。当店でも、交換用の部品が入手できる機種であれば対応しています。
基板がショートしていたノートパソコン
ご訪問して確認したところ、基板の内側まで損傷が及んでいる可能性がありました。この範囲は当店の設備では確実に直せないため、メーカー修理をご案内しました。確認にかかった費用はいただいていません。
修理をお受けするより買い替えや別の方法をお勧めしたほうがよい場合は、そのようにお伝えします。お電話の段階で判断できることも多いので、まずはご相談ください。
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